夏の入り口
今日は湿った南西の風、しかも暴風、が吹いて暖かかった、というよりはむしろ、暑かった。
いつもは買わない炭酸ジュースを買いにわざわざコンビニに行ったぐらいだ。
夏の入り口が見えた感じがする。
夏宅の門扉が見えたぐらいか。
今日は出勤し1日デスクワークをしてました。
1/3ぐらいはさぼっていたけれど。
見張られていないと手を抜きがちである。
決してノマドとか在宅勤務とかには向かない私である。
そして今日の私といえば、ウィーン少年合唱団を聴きながら仕事をしていた。
ウィーンの子が唄う「待ちぼうけ」を聴きながら、つくづく意味不明な歌詞だなと思った。
ウィーンの子も同じことを思っているに違いない。
ウイーンの子:「先生!この人、待ちながら、野良稼ぎしてるんでしょうか?」「そもそも、野良稼ぎって何ですか?」「これはスピッツの歌ですか?」
先生:「たぶんスピッツの歌でしょうね」
みたいな会話をしているのではないだろうか。
暑い。
そして髪の毛がうねる湿度だ。
電車の中で小さな男の子が「おっぱいおっぱいううーううーーおっぱいおっぱい」と繰り返し言っている。
これだから男は嫌だ。
こんな日はカンフー映画でスッキリしたい。
ゲオに寄って「少林」をかりた。
観るのが楽しみです。